1.生命の樹
PR

生命の樹 第7セフィラ ネツァク(Netzach)【勝利・金星】

生命の樹 セフィロトの樹 treeoflife treeofsmil セフィラ ネツァク 金星
tomoha

カバラはヘブライ語で「受け取る」「伝承する」を意味し、神秘学として伝承されてきた教えです。

複雑で難しい表現の情報が多く本質も分かりにくい。
だからこそ象徴体系である「生命の樹」という図形により視覚で情報を得るということに意味があるのだと思います。

人間もまた小宇宙である

形のないものを形のあるものを使って表現する。
言葉だけでなく目に見える形、イメージできるモノを使う。
生命の樹に惑星を割り当てるのも一つの方法だったのでしょう。

見えない世界のことを、見える世界の言葉に置き換える。
そして置き換える人によって世界は違う。
それが面白さにも繋がるのではないでしょうか。

世界は一つだけではない。人の数だけ世界はある。

夜空にきらめく沢山の星を眺め観測しながら、
生命の樹というカバラの叡智を紐解きながら、
古代の学者は何を伝えたかったのでしょう。

合わせて読みたい
カバラー・ユダヤ教と生命の樹(セフィロート体系)
カバラー・ユダヤ教と生命の樹(セフィロート体系)
スポンサーリンク

生命の樹右下部にあるセフィラ「ネツァク」

生命の樹 セフィロトの樹 treeoflife treeofsmile セフィラ ネツァク 勝利

生命の樹のネツァクには「勝利」という言葉が割り当てられています。
その他にも「感情」という意味も併せ持っています。

全てにおいて感情・気持ちがこもっていないものは味気ないものです。
行動にも勝利にも何かしらの感情が入っているからこそ人を感動させたり、巻き込むことができるのです。

合わせて読みたい
生命の樹 セフィラ6~10(ティファレト、ネツァク、ホド、イエソド、マルクト)ダアト
生命の樹 セフィラ6~10(ティファレト、ネツァク、ホド、イエソド、マルクト)ダアト

第7セフィラ「ネツァク」の天使 大天使ハニエル

生命の樹 セフィロトの樹 treeoflife treeofsmil セフィラ ネツァク ハニエル

ネツァクには「大天使ハニエル」が割り当てられています。

その名前は「神の栄光」「神を見る者」「神の優雅さ」という意味を持っています。
女性らしさや優美さ。自分らしさやインスピレーション。優雅な美しさや素材の美しさ、自然の美しさなどがイメージされます。

喜びや楽しみなど人々が明るく光り輝くようサポートしている大天使ハニエル。
人にとっての美しさとは?女性にとっての優美さとは?

見た目が整っているだけでは人は感動しません。
そこにがあるのか。訴えかける感情はあるのか。

器だけでなく中身も美しくあるように
そう私達を導いてくれているようです。

第7セフィラ「ネツァク」と生命の樹カウンセリング

生命の樹カウンセリングを行う時の第7セフィラ「ネツァク」は

  • パートナー
  • ビジネスパートナー
  • 結婚
  • パートナーシップ

をあらわし、相手との関係の作り方や相手に対して望むことを示します。
そして[頭と気持ちで違う選択をしていないか]を確かめます。

生命の樹カウンセリングはこちら
①生命の樹カウンセリング ~スピリットカラーリーディング~
①生命の樹カウンセリング ~スピリットカラーリーディング~
生命の樹レポートはこちら
生命の樹レポート~自分の未来へ自信を持って踏み出すために~
生命の樹レポート~自分の未来へ自信を持って踏み出すために~

第7セフィラ「ネツァク」と願望実現の生命の樹ワーク

願望実現の生命の樹ワークを行う時は「欲しい気持ちや、願う気持ちのきっかけ」を書きます。心の中の思いを書きます。

なぜそう願ったのか?

一番最初の素直で純粋な気持ちが、願望を実現する原動力やエネルギーになることは間違いありません。

★参考文献

生命の樹×占星術 のネツァクとは?

ネツァクは惑星では「金星」を割り当てられています。
占星術における「金星」とは

[金星]は女性性の象徴
[金星]は[宵の明星][明けの明星]としても有名で、非常に美しい天体です。
太陽の近く(地球の内側)を公転しており、太陽の次に明るい天体です。
シンボルマークが♀であるように[金星]は女性的エネルギー・女性性の象徴でもあります(以下略)

西洋占星術の入口|miraimiku 様より抜粋

金星とネツァク

金星とは、

  • 恋愛(どう愛されたいのかという欲求)
  • 恋人、好み
  • 男性→好みの女性
  • 女性→憧れの女性
  • 趣味
  • 美意識、センス
  • 芸術

その人にとっての「潤い」嬉しい事、心地よい事をあらわします。

金星は常に太陽の近くに位置し48°以内を保ちます。
月を除けば一番地球に接近する惑星なのです。
まるで近づき過ぎる事なく、離れ過ぎる事なく、生きる為に欠かす事の出来ない人間関係を求める気持ちを象徴しているようです。

占星術(金星)でも、生命の樹カウンセリング(ネツァク)でも、恋愛、美意識など女性的な視点が多く語られています。

しかし、ひとつの側面だけを切り取って全てを語る事は出来ません。

セフィラは1つで成り立っているわけではありません。。
1つだけの意味では片手落ち。10個あるからこそ成り立つもの

金星×ネツァクだけを見て、恋愛・結婚を語るのは尚早。
全ては絡み合い繋がり合っています。

そして生きるために必要なパートナーシップは恋愛だけに限りません
家族・友人・ビジネス、幅広い分野でパートナーシップは必要です。

恋愛であれ、芸術であれ、気持ち、感情が充実する事は、人生に勝利する為にも必要不可欠なこと。そう伝えているのではないでしょうか。

生命の樹×数秘術 のネツァクとは?

セフィロトの樹で「7」は「ニサ」(ネツァク)と呼ばれ、勝利や忍耐と関係が深いと言われています。「7」は神秘、知識、学問、研究、分析、瞑想、を物語る数でもありました。身体的には「7」は内分泌器官をあらわしています。

占星術では、天王星と結びつきのある数とされています。タロットカードでは心と身体と魂の三位一体をあらわす「戦車」のカードとされています。
よく「ラッキーセブン」といわれているのは「7」が持つ混沌とした状況において、秩序を見出す力があることと深いつながりがあるからです。

浅野八郎著『「カバラ」占いの書』より抜粋

7番目のセフィラネツァク

数字で見た「7」は神の数字完全性のある数字と言われています。
こだわりが強く、マニアックであり独特の境地にいっています。
知性の数字でもあり、オカルティックな数字とも言われています。

ネツァクが意味する勝利はこだわりのある美しさ
勝利を手にするにしても、美学を反するような卑怯な手を使う事は考えられません。

美しく勝利するために考え抜き、計画し、そのための努力準備は徹底的にやる。
そんな真っ直ぐで泥臭い一面もあるからこそ、完璧な勝利も目指せるのでしょう。

三本の柱の中のネツァクの意味とは?

生命の樹 セフィロトの樹 treeoflife treeofsmile 3本の柱 峻厳の柱 均衡の柱 慈悲の柱

左側の峻厳の柱、右側の慈悲の柱、中央の均衡の柱

ネツァクは右側の慈悲の柱の一番下に鎮座しています。
慈悲の柱が意味するのは「男性性・能動的な力」です。

勝利という意味を持たされているネツァク。
勝利するには戦わなければなりません。
それは自分との戦いであり、生きるための戦いでもあります。

生存本能

そんなきわめて本能的な理由からくるもののように感じます。
だからこそ「男性性・能動的な力」である慈悲の柱の一番下に、生きるための基礎となるよう配置されたのではないでしょうか。

ネツァクの勝利は争い事の勝利とは違うように思います。
生きるために。誰かのために。優しい気持ち。慈しむ気持ち。そんな慈愛にあふれた勝利を意味するのではないでしょうか。

合わせて読みたい
生命の樹(セフィロトの樹)の3つの柱、3つの三角形、深淵(アビス)、4つの世界
生命の樹(セフィロトの樹)の3つの柱、3つの三角形、深淵(アビス)、4つの世界

ネツァクの勝利とは?

ネツァクの「勝利」とは何か?
それは一過性のものを指すものではなく、永続性・耐久性がある勝利
そして他者との争いの結果ではないはず。

自然と共に美しく生きる

強さだけでなく寄り添う気持ち
土台になるのは強さだけでなく、感情のこもった優しさも必要。
そのように【生きる】ことが勝利と考えても良いのではないでしょうか。

今(現実)を創造するには過程だけでなく結果も出さなければいけない。
まずは自分自身に勝利すること。それが前提条件。
自分に勝利してから、仲間達が勝利するよう努力する。

人間は一人では生きてはいけない。
しかし全てを他人に押し付け、ゆだねてしまうのは違う。
それは共依存となり共倒れの未来しかありません。

まずは自分の足で立つ。その努力をする。
だからこそ手助けしよう。協力しよう。と集まる仲間達がいる。

一途な想いでひた走る美しさ。
眩しいくらいの強さと女性らしい優雅な美しさがイメージされます。

生命の樹 セフィロトの樹 treeoflife treeofsmil セフィラ ネツァク 勝利

★当記事及び、当サイトの参考文献です

合わせて読みたい
参考文献一覧
参考文献一覧
笑顔の樹ロゴB

いつも笑顔でいられますように
笑顔の樹☆Tomoko

スポンサーリンク
ABOUT ME
TOMOKO
「生命の樹」に魅せられて、探求したり、発信したりしています。
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました